カメラを片手に

遠く若草山の移り変わりと、花々などちょっとした出来事などを綴ります。

小寒にうめ

今日から小寒、最低気温は4.3℃で日中も曇り空なのに15時過ぎには11.8℃迄上がり、

3月並みの暖かさとなった奈良、東の空は暗く、明日以降は元に戻り、成人の日から

寒気が来襲する。

              14時、11.4℃、49%

 

さてNHKラジオ深夜便今日の誕生日の花は「ウメ・梅

写真は、2019年3月初旬の月ヶ瀬梅林です。      

 

中国の漢詩文に古くから詠まれており中国原産で、バラ科の落葉高木、朝鮮半島を経由

して日本に渡来するも、時期は不詳・・・。

奈良時代の和歌集『万葉集』では、白梅を万葉仮名「鳥梅 梅 宇米 汙米 宇梅 有米 

于梅」で119首詠まれ、渡来時期は650年から700年頃とされる。

紅梅はその後に渡来し、飛梅伝説の「菅原道真」も詠んでいる。

うつくしや 紅の色なる梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある菅原道真

 

ウメは二度楽しめる

初春の「花ウメ」は花と香り、そして樹形や枝ぶりを

初夏に実る「実ウメ」は薬や加工食品としても用いられ、梅はその日の難のがれ』との

ことわざが有名です。

 

さてウメという和名の由来は不明だが、主要な3つの説がある。

 ①「梅」の中国音「メイ」から

 ②朝鮮名の「マイ」から

 ③完熟梅の実を黒焼きにして作る薬「烏梅(ウバイ)」から

      月ヶ瀬にて

 

また」という漢字、「木」偏に「毎」と書きますね。

「毎」は「母」を意味し、生命の源を表すと言われている。

 

花言葉は、中国の思想「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」に基づく。

つまり松・竹・梅の中でも、梅は寒さに耐えて最も早く花を咲かせますね。

特に白梅は、清らかな美しさから「澄んだ心」とされている。